2020年3月26日木曜日

貝ノ浜公園の桜が綺麗です。

訪問の帰り道、貝ノ浜公園を通りかかったら桜が綺麗に咲いていました。

公園のエントランスには両脇に菜の花、桜草が植わっていて、遠目に見える桜との色のコントラストが華やかでした。

桜の花も綺麗ですが、濃いピンク色の小さな花の桜草もかわいいです。

桜はまだ5分咲きぐらいの木と、満開の木がありました。日当たりの関係でしょうか?


公園にいらした地域の方からカンナの球根をいただいたので、戻ってからケアプラザの敷地内に植えました。夏に花を咲かせるそうです。

    
                          (生麦地域ケアプラザ 中村)

2020年3月21日土曜日

生麦地域ケアプラザ 利用状況のご報告

 感染拡大防止のための業務縮小運営を始め3週間が過ぎました。自主事業や部屋の貸し出し事業が中止となり、日頃、多くのご利用者の方々や地域の方々とともに時間を過ごしていたと強く感じています。
 2012年1月に生麦地域ケアプラザは開設され、2020年1月に開設から8年が経過しました。開設から2018年度までの利用状況を振り返ってみると年数とともに利用者が増加しています。

(自主事業       2012年度  2014年度  2016年度  2018年度
   参加人数)   3,071人    4,377人    14,258人  35,271人


(自主事業       2012年度  2014年度  2016年度  2018年度
      開催数)   281回     281回     700回    738回


(貸館利用人数)    2012年度  2014年度  2016年度  2018年度
            12,021人   24,750人  25,983人   29,152人


(相談件数)      2012年度  2014年度  2016年度  2018年度
           514件      810件    825件     1,222件


(介護予防支援     2012年度  2014年度  2016年度  2018年度
    契約人数)   71人    84人     97人    126人


(居宅介護支援     2012年度  2014年度  2016年度  2018年度
    契約人数)    23人    10人    34人     42人


 関係者の方々や利用者の方々から「ケアプラザに来ると元気になる。ケアプラザの敷居が低くなった。ケアプラザに来る楽しみができた。困ったらとりあえずケアプラザへ行くと言っているよ。」など多くの温かいお言葉をいただけることになったことにも本当に感謝しています。


 2020年度もこれまで以上に、スタッフとともに地域に寄り添った活動を展開して行きたいと思います。次年度も2019年度と同じメンバーで皆さまにお世話になります。
 2020年度もどうぞよろしくお願いします。
                     (生麦地域ケアプラザ 谷 亜由美)

2020年3月16日月曜日

「ハッピー♪エクササイズ便り」を掲示しています。


生麦地域ケアプラザの入り口付近の窓に「ハッピー♪エクササイズ便り」を掲示しています。生麦地域ケアプラザ協力医坂本クリニック院長坂本先生による新型コロナウイルスに関する情報や自宅でできる体操の仕方が載っています。



ケアプラザのお近くに来た際はぜひ見に来てください。


(生麦地域ケアプラザ 越谷)

2020年3月2日月曜日

生麦地域ケアプラザ ピンクシャツデーの取り組み


生麦地域ケアプラザではピンクシャツデーに向けての取り組みとして、ピンク色のA4用紙を折ってシャツを作り、来館された方にメッセージを書いていただけるように準備をしました。








26日当日の取り組みは、午後より1階の多目的ホールをピンクシャツデーのイベント会場として開放し、午後1時から、地域の方にご自分でメッセージカードを作っていただくミニ講座を開きました。







みなさん、一枚の紙からだんだんシャツの形になっていくのを楽しみながら折ってくださり、思い思いのメッセージを書いて、ツリーに吊るしてくださいました。最後はみなさんで記念撮影。







講座終了後は、学校が終わって遊びに来館する子どもたちに向けてメッセージカードと、自分でもカードを作れるように、折り方の説明書と材料を用意しました。








いつも遊びに来る子どもたちも、ピンク色飾られたホールを見て、ピンクシャツデーに興味も持ってくれました。それぞれ折り紙をしたり、メッセージを書いたりして、ツリーに吊るし、いじめのない世界にするためには、どうしたら良いか友達同士で話し合ったりしながら、ピンクシャツデーについて考える時間を持てたようでした。
                        (生麦地域ケアプラザ 中村)