(生麦地域ケアプラザ・地域行事)
7月26日(土)、27日(日)「杉山神社例大祭」が行われました。
両日とも天候にも恵まれ、暑い日差しの中での開催となりました。
7月26日(土)は夕刻から、旧東海道沿いにて宵宮パレードが行われ、各町会のお神輿がまちを練り歩きました。
旧道沿いでは、子どもから大人まで多くの地域の方々が集まり、お祭りを楽しんでいました!
宮神輿(杉山神社のお神輿)は例年泊まられる杉山神社ではなく、道念稲荷にお泊まりになりました。
今年は5年に一度の、氏神様が道念稲荷にお泊まりになる年であったためです。
翌日、7月27日(日)は本祭です。
朝、道念稲荷から宮出しが行われました。
宮出しとは、神社から神輿を担ぎだして地域をめぐる渡御(とぎょ)に出発する儀式のことです。
例年に増して暑さの続く日々でしたが、暑さにも負けず、大きな掛け声とお神輿を担ぐ力強い地域の皆さんの姿に活気があふれて、皆さんとても楽しまれている様子でした!
私たちケアプラザ職員も、ケアプラザがある町内会のお神輿を担がせていただきました。参加させていただき、ありがとうございました。
地域が一体となる素敵なお祭りがこれからも受け継がれていきますように。
(生麦地域ケアプラザ 職員一同)