クリスマスにお正月、おじいちゃんの家にお出かけをしたりと冬休みはイベントが盛りだくさん。そんな楽しい出来事に心躍らせながら、冬休みも宿題がある子どもたちは、早く終わらせてすっきりしたいところです。
夏休みに引き続き、小学校3,4年生の子どもたちを対象に「生麦活性化プロジェクト『生麦学び・遊び場の会』」が行われました。この会は子どもたちの「学びたい!遊びたい!○○したい!」という気持ちを大切に、地域の大人や小学校の元先生、高校生・大学生が宿題のサポートをしたり、一緒になって思いっきり遊んだりする活動です。

あっという間の3日間でしたが 「宿題が終わって、プリントもいっぱいできた!」「年の近いお姉さんに教えてもらえて嬉しかった」など達成感を感じることができた様子でした。子どもたちを思う温かなまなざしの中で、安心して過ごすことができたことでしょう。このように地域で世代を超えたつながりの輪が広まり、子どもたちがのびのびと成長していきますようにと願っています。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)