7月17日からスタートした平和を折る千羽鶴の経過報告パート2です。
生麦地域ケアプラザでは、事業の参加者や施設利用者など多くの方々のご協力をいただき、現在500羽を超える折り鶴が集まっています。
以前のブログでもご紹介した通り、集められた鶴は横浜YMCAを通して広島に送られ、献納されます。
この機会に皆さんで平和について考え、その平和への想いが共有できる時間を持てることを願っています。
この取り組みは8月15日まで続きますので、これからもご協力をお願いいたします！
集まった鶴はスタッフで糸を通し、どれだけ集まったのかがわかるように事務所の前に飾っています。来館した際にはぜひご覧になってください。
(生麦地域ケアプラザ 鈴木恵輔)
今回のケアプラザ園芸日記は、オクラについてです。
オクラの成長はとても早く、1日で数ｃｍ大きくなります。
今まで収穫したオクラは6本です！
まだまだ実っているのでこれからも楽しみです。
収穫したオクラで味噌汁を作り、美味しくいただきました！
体力に自信は無いけど元気でいたいと思っている方、とりあえずケアプラザに行ってみようと思っている方、一人で脳トレをやっても続かないなと思っている方、体だけではなく頭も鍛えたいと思っている方、その様な方は、毎月第四月曜日に実施している「えんぴつサロン」にぜひ参加してください！
えんぴつサロンは、生麦地域ケアプラザで実施している自主事業の一つです。
※写真は7月26日（月）午後の様子です。
毎回、様々な種類の脳トレを組み合わせたプリントを制限時間内に解くことに挑戦しています。
楽しく脳を刺激する時間を一緒に過ごしませんか？
きっと夢中になって楽しめるはずです！
ご興味のある方は、生麦地域ケアプラザ（045-510-3411）までご連絡ください。
（生麦地域ケアプラザ 酒井）
生麦地域ケアプラザでは、地域のボランティアの皆さまのご協力をいただき、ゴーヤとオクラの植え付け、グリーンカーテンの設置、折り鶴ランの植栽、紫陽花と樹木の整備を5月末に行いました。
植えたころはまだ小さかったゴーヤの苗が夏の日差しを浴びてグングン成長しています。
オクラも順調に成長しており、大きな実をつけ始め、収穫できるようになりました！
この園芸日記ではこれからも植物や樹木の様子を報告していきますのでどうぞお楽しみに！
園芸やボランティア活動に興味のある方は、生麦地域ケアプラザ担当：鈴木・井藤(TEL：045-510-3411)までご連絡ください。
（生麦地域ケアプラザ 鈴木 恵輔）
生麦地域ケアプラザでは、毎年平和について考える取り組みとして自主事業に参加の皆さま、ケアプラザ利用団体の皆さまと一緒に折り鶴の作成をしており、今年度もその取り組みが始まりました！
折り鶴をつなげて作られる千羽鶴は祝福、幸福祈願、災害などへの慰安、病気平癒（へいゆ）祈願など様々な目的で作られます。
その昔、広島への原爆投下により被爆し、のちに白血病にかかり、亡くなられた佐々木禎子さんが自身の回復を願い、鶴を折り続けたということから平和のシンボルとしても作られるようになりました。
鶴を折ることによって、当時に思いをはせながら皆さまと一緒に平和について考える機会になればと願っています。
折っていただいた鶴は横浜YMCAを通して広島に送られ、原爆の子の像へ献納されます。
生麦ケアプラザでは8/15(日)まで取り組みを行っておりますのでぜひご協力お願いいたします！
折っていただいた鶴をお持ちいただくことも大歓迎です！
（生麦地域ケアプラザ 鈴木 恵輔）
午前中は強い雨が降りましたが、「やさしい体操」が始まる前には雨が上がったので、休まれる方はおらず、皆さん元気にご参加いただきました。
本日の「やさしい体操」は、湘南とつかYMCAの瀬戸俊孝さん（健康運動指導士）に講師を務めていただきました。
準備運動から始まり、メインの運動は、太ももや股関節の筋肉を中心に、足の筋力アップのトレーニングを行いました。
生麦地域ケアプラザ「夕暮れラジオ体操」のご報告
生麦地域ケアプラザでは、毎週水曜日と金曜日の夕方16:20から「障がい者地域活動ホーム ふれあいの家」の中庭にて、生麦第一地区社会福祉協議会との共催で「夕暮れラジオ体操」を実施しています。
「準備運動！みんなでストレッチ！」
準備運動から始め、「ラジオ体操第1・第2」、「ストレッチと筋力トレーニング」、「北国の春体操」、「ハンズクラップ」まで約30分間、途中休憩を交えながら、バラエティー豊かに体を動かしています。
ラジオ体操第1では、お手本を体操が得意な地域の方に担っていただいている日もあります。
