2017年3月25日土曜日

地球の未来について考え、できることから取り組もう!

【横浜市温暖化対策一斉行動へ参画・生麦地域ケアプラザ】
#Earth Hour 2017 in Yokohama

さて、いきなりですが問題です!
「これはどこでしょうか?」










実は、これは生麦地域ケアプラザの屋上の写真です。

3月25日(土)20:30~21:30の間、WWFと横浜市が取り組む「Earth Hour 2017 in Yokohama」に生麦地域ケアプラザも参画しました。

この『アースアワー』とは、 青い地球の命のバトンを未来へつなぐために 世界規模で開催されるソーシャルグッドプロジェクトです。世界中の人びとが、 「美しい地球を残したい!」、「地球の環境を守りたい!」 という想いを胸に、同じ日・同じ時間帯に 電気を消して消灯のバトンを繋ぐプロジェクトです。
2007年にWWFオーストラリアによる地球温暖化防止 キャンペーンの一環として始まった『アースアワー』。 2017年は3月25日(土)午後8:30から9:30までの60分間行われました。
(引用: http://www.wwf.or.jp/campaign/earthhour/

 生麦地域ケアプラザでは、使用している所以外の電気を消灯したり、太陽光発電を使用した電力使用を通してアースアワーに参画しました。身近にできることから地球環境について考え、行動することで、遠く離れた外国でも、地球の未来のために思いを一つに繋がっていることを感じました。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)

2017年3月22日水曜日

避難所運営ゲームHUG・生麦地域ケアプラザ


35日(日)生麦地域ケアプラザにて職員が集まりHUGを行いました。

HUGとは・・・

H 避難所

U 運営

G ゲーム

の略で、避難所運営を任されたという想定の下で、次々にやってくる避難者の状況や要望を考慮しながら、迅速かつ適切に対応する術を学ぶゲーム様式の教材です。

2004年に起こった「新潟中越地震」の避難所生活の苦労が報道され、「平常時から、住民が避難所運営について考えられるツールがあるといい」と考えて生まれたのが、カード型の避難所運営ゲーム『避難所HUG(ハグ)』で、静岡県西部地域防災局(現・西部危機管理局)の職員が2007年に発案したものです。

5~7名のグループになりカードを使い、避難所に避難してくる人々のさまざまな事情・要望を聞きながらどこに避難してもらうかを決めていき、またその中にイベントカードというものが混ざっており、避難所生活で起こりえるイベントを話し合いながらこなしていきゲームを進めていきます。

 

ゲームが進むに連れ意見が飛び交うようになり、様々な意見が出るので新しい視点に気づかされる場面があるなど実りのあるものになりました。
YMCAが運営する施設は緊急時に避難所になる施設も多くあるため、各職員とも避難所で起き得る状況の理解と対応を学ぶ良い時間となりました。



         (生麦地域ケアプラザ 越谷 憲治)

2017年3月7日火曜日

年齢なんて関係ない!みんなで楽しくサッカー

【生麦活性化プロジェクトYMCAサッカー教室報告・生麦地域ケアプラザ


 3月5日(日)春らしいポカポカ陽気の元、80人を超える子どもたちが生麦小学校の校庭に集まり、生麦活性化プロジェクト主催のYMCAサッカー教室で汗を流しました。このイベントは、子どもたちに人気のサッカーを通じた青少年の健全な育成、まちの活性化を図ることを目的に行われています。

 しっぽ取りや仲間探しゲーム、ボールを使ったリレーなどで身体を温めた後、ミニゲームをしました。中学生のかっこいいプレーに小学生も負けじとくらいつき、夢中になってボールを追いかけていました。自然とハイタッチをしたり、学年の枠を超えて、あっという間に仲良くなっていました。
 
 ファイナルイベントでは、指導にあたったリーダーVS中学生の試合が行われました。学生リーダーチームには、サプライズで校長先生や顧問の先生、お父さんたちも混ざり、小学生が大きな声を張り上げて声援を送っていました。
 閉会式では、1年生から中学生までが、自分の言葉で感想を発表する姿は立派でした。地域の力で、このようなスポーツを通じた地域のつながりが育まれました。近い将来、子どもたちが今度は地域のために活躍する存在へと成長されていくことを期待しています。

                                               (生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)