2018年8月10日金曜日


【つるみサマーフレンドのご報告(8/10)・生麦地域ケアプラザ
810日に鶴見中央地域ケアプラザと生麦地域ケアプラザ主催「つるみサマーフレンド」を行いました。「つるみサマーフレンド」とは鶴見区社会福祉協議会と一緒に鶴見区内の地域ケアプラザやその他団体が障がい児の夏の余暇支援として、さまざまな体験の場を提供している事業です。
今年も横浜YMCAのワークサポートセンターアンジュまで行き、みんなでパン作りを行いました。ワークサポートセンターアンジュは、戸塚区に位置し、横浜市地域活動支援センター障がい者地域作業所型であり、障がいを持つ方への就労・自立支援としてパンの製造・販売を行っている拠点です。



朝早くに鶴見中央地域ケアプラザに集まり電車に乗って出発‼
アンジュに到着するとメンバーが入口で出迎えてくれていました。パン作りではあらかじめお家で書いてきたパンの絵を参考にしながらボランティアと一緒に形作り。
作るパンの形は様々、好きな動物の形パン、乗り物の形にしたりと子供たちのひらめきのままに様々な形のパンができました。



パン作りの後は近くのコミュニティハウスでパン作りを手伝ってくれたアンジュの方や、同じく横浜YMCAのワークサポートセンターレザンの方たちとともに昼食をとりました。
昼食後はみんなでレクリエーションタイム!ゲームを通して交流を図りました。


焼きあがるころを見計らい、再びワークサポートセンターアンジュへ。子どもたちやボランティアが作ったパンはとても美味しそうに焼きあがっていました。
最後は近くのお店でアイスを食べました。お昼を食べたばかりでしたがみんなとっても美味しそうにアイスにかぶりついていました。




帰る途中、最初は緊張で少し硬かったボランティアと参加者の顔にも自然な笑顔がたくさん、楽しそうにおしゃべりをしながら鶴見中央まで帰ってきました。
ご協力いただいた横浜YMCAワークサポートセンターアンジュのみなさん、ありがとうございました。