

26日当日の取り組みは、午後より1階の多目的ホールをピンクシャツデーのイベント会場として開放し、午後1時から、地域の方にご自分でメッセージカードを作っていただくミニ講座を開きました。

みなさん、一枚の紙からだんだんシャツの形になっていくのを楽しみながら折ってくださり、思い思いのメッセージを書いて、ツリーに吊るしてくださいました。最後はみなさんで記念撮影。

講座終了後は、学校が終わって遊びに来館する子どもたちに向けてメッセージカードと、自分でもカードを作れるように、折り方の説明書と材料を用意しました。
いつも遊びに来る子どもたちも、ピンク色飾られたホールを見て、ピンクシャツデーに興味も持ってくれました。それぞれ折り紙をしたり、メッセージを書いたりして、ツリーに吊るし、いじめのない世界にするためには、どうしたら良いか友達同士で話し合ったりしながら、ピンクシャツデーについて考える時間を持てたようでした。
(生麦地域ケアプラザ 中村)