2016年10月29日土曜日

リサイクルおもちゃづくり

【生麦エコキッズクラブ活動報告・生麦地域ケアプラザ

 10月29日(土)生麦エコキッズクラブ・生麦イケメンズの活動を行いました。生麦エコキッズクラブは、子どもたちが地域の自然を大切にする心を育むことを目的に活動し、活動のサポートとして男性シニアボランティアである生麦イケメンズが活躍されています。今回の活動のテーマは「リサイクルおもちゃを作ろう!」ということで、牛乳パックに好きな色やを塗って、ぶんぶんごまを作りました。とてもよく飛ぶフリスビーとして遊んでいる子もいました。
 
 その後、11月に行われる生麦地域ケアプラザまつりのゲームコーナーで遊ぶわなげをみんなで作りました。ラップの芯や段ボール、裏紙などを使って、得点を付けたり、絵を描いて、素敵な輪投げを作ってくれました。わっかも新聞紙で手作りしました。
 おもちゃづくりをした後は、夏に植えた朝顔がようやく種となり、みんなで手のひらにのりきらないくらいたくさん収穫しました。最後に自分たちで作った輪投げで遊びました。もっと遊びたかったようですが、続きはおまつりのお楽しみにとっておくことにしました。
 
 11月12日(土)・13日(日)の2日間にわたり、地域の方にお支えいただいて行うことのできる生麦地域ケアプラザまつり。子ども向けのゲームを始め、健康測定やおいしい屋台、生麦の伝統文化体験会に愛染かつらの紙芝居(実演付)など、どの世代の方も楽しんでいただける盛りだくさんの内容でお待ちしています。ぜひ遊びに来てください。
 
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)