2017年4月22日土曜日

お花いっぱい!やさしい気持ち

 【生麦エコキッズクラブ活動報告・生麦地域ケアプラザ
 子どもたちも進級、進学をし、早くも2週間程が経ちました。新たな環境に少しずつ慣れ始めた新1年生も交えて、4月22日(土)より今年度の生麦エコキッズクラブの活動がスタートしました。
 生麦エコキッズクラブとは、子どもたち自らが暮らす地域の自然を大切にする心を育むことを目的に活動しています。これまで活動のサポートをしてきた男性のボランティアグループ「生麦イケメンズ」が、「むぎわら(麦笑)クラブ」に変わりました。生麦エコキッズクラブを卒業した中学生も年齢に関係なく、生麦地域で一緒に笑顔で地域を大切にする活動ができればという願いが込められています。

 新年度、第一回目の活動では、緊張をほぐすために、みんなで輪になって風船バレーゲームをしてスタート。その後、植え方の説明、花言葉が紹介されました。心を込めてお花を植えた植木鉢に、一人ひとりがエコについて考えたメッセージを書いた看板を立てて、人通りの多い所に並べました。また、草むしりをして花壇をきれいにしてくれました。子どもたちの気持ちが伝わる花壇、植木鉢が並んでいます。是非お近くにお越しの際にはご覧ください。

 次回は5月27日(土)は、グリーンカーテンを作ります。夏も暑さに負けず、環境にやさしく過ごすために、ゴーヤの苗を植えたり、朝顔の種をまく予定です。 「生麦エコキッズクラブ」も「むぎわらクラブ」も新規メンバーを随時募集中です!一人ひとりが地域のことを考え、一緒にできることから行動していきましょう
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)