8月5、6日に生麦地域では杉山神社例大祭が行われました。天気予報では、台風が近づき不安定な気候になるかと思われましたが、そんな不安をよそに見事に両日とも晴れ、参加させていただいたケアプラザ職員もこんがり日焼けしました。

翌8月6日の本祭では、朝から杉山神社にて神事が行われた後、男坂とよばれる急階段から宮出しが行われました。何度見ても、やはり迫力あふれる宮出しでした。町内会のお神輿が各町内を渡御した後、宮神輿がまちをバトンでつなぐように渡御しました。夕方には、杉山神社の女坂を登って、夕焼け空の元、厳粛な雰囲気の宮入となりました。

子どもから大人までみんながお祭りを大切にされ、元気あふれる生麦地域。 今後もこのように、まちが一体となる素敵なお祭りが受け継がれていきますように。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)