2017年8月6日日曜日

まちが一つに

【地域行事参加報告・生麦地域ケアプラザ】
 8月5、6日に生麦地域では杉山神社例大祭が行われました。天気予報では、台風が近づき不安定な気候になるかと思われましたが、そんな不安をよそに見事に両日とも晴れ、参加させていただいたケアプラザ職員もこんがり日焼けしました。

8月5日は夕刻より、宵宮パレードが行われました。各町内会のお神輿が渡御し、ケアプラザの立地する町内会のお神輿を私たち職員も担がせていただきました。お神輿の渡御する旧東海道沿いには、赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる世代の地域の方が集まり、お祭を楽しまれていました。

翌8月6日の本祭では、朝から杉山神社にて神事が行われた後、男坂とよばれる急階段から宮出しが行われました。何度見ても、やはり迫力あふれる宮出しでした。町内会のお神輿が各町内を渡御した後、宮神輿がまちをバトンでつなぐように渡御しました。夕方には、杉山神社の女坂を登って、夕焼け空の元、厳粛な雰囲気の宮入となりました。
  
 子どもから大人までみんながお祭りを大切にされ、元気あふれる生麦地域。 今後もこのように、まちが一体となる素敵なお祭りが受け継がれていきますように。
 (生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)