2018年2月18日日曜日

私たちの暮らす生麦を知ろう!

【生麦第一地区あいねっと懇談会実施報告・生麦地域ケアプラザ

2月18日(日)生麦第一地区あいねっと地区懇談会が生麦地区センターで行われました。鶴見・あいねっと(鶴見区地域福祉保健計画)とは、「たすけあい、支えあい、人と人とのネットワーク」をキーワードに、誰もが安心して生活できる住みやすい福祉のまちづくりを目指した活動です。
懇談会には、生麦第一地区にお住まいの方、学校の先生や郵便局など地域の関連機関の方まで60名以上が集まりました。横浜市まちづくりコーディネーターの山路氏によるリードの元、コミュニティマップづくりに取り組みました。地図を囲み、まずは自宅の場所を貼ることで、メンバーがどこから集まっているか見える化しました。その後、いつも買い物をするお店や、生活する上で利用する所、みんなが集まる場所、お気に入りの場所をシールで貼り、活発に意見を交わされていました。
普段暮らしているまちを地図上で見てみると、新たな気付きがありました。今回、改めてまちを見つめ直すことで、より生麦愛が深められたように感じます。冒頭に、会長が「あいねっと」は、‘会うねっと’だと語られたように、様々な活動に携われるお一人おひとりが一同に集まり、つながる一歩となりました。これからもまちと一体となって歩みを重ねて行きたいと思います。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)