

講座では「くすり」を反対から読むと「リスク」となるように、正しい知識で使用しないと時に危険が伴うことを、分かりやすく教えてくださいました。参加された方々は、熱心にメモを取ったり、質問されたりしていました。その後のお楽しみタイムでは、歌って頭も体も動かす脳トレに取り組み、時に苦戦しながらも笑顔が溢れていました。
ケアプラザから距離的に少し離れた会館をお借りして、普段ケアプラザまで来ることが難しい方ともお会いすることができ、嬉しい交わりの時でした。会館を快く貸してくださったまちの方々に感謝申し上げます。これからも、住み慣れた生麦地域でいつまでもいきいきと暮らせるように、皆さんのお声を聞きながら、一緒になって歩んでいきたいと願っています。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)