2015年7月25日土曜日

「リサイクルおもちゃをつくって遊ぼう!」

生麦地域ケアプラザ・生麦エコキッズクラブ&生麦イケメンズ活動報告)
 7月25日(土)夏休みに入り、こんがりと日焼けしたメンバーが集まり、生麦エコキッズクラブと生麦イケメンズの活動が行われました。今回は、リサイクルおもちゃづくりということで、ペットボトルや牛乳パック、新聞紙など様々な資源からおもちゃづくりに取り組みました。
 空気砲やパクパク人形など色々なおもちゃをつくりましたが、中でも新聞紙とトイレットペーパーの芯から作ったロケットを発射させる遊びに子どもたちは大興奮!元々は同じトイレットペーパーの芯が、かっこいいソユーズ(ロケット)になったり、可愛い動物になったり、二個の芯をつなげて長い飛行機を作ったり、翼の部分を頑丈にして飛距離をのばしてみたり・・と子どもたちの想像力の豊かさに驚かされました。「みんなでいっしょに遊ぼう!」と色んな空き箱を土台にして、ヨーグルトのカップに得点をつけた特製の的を作ってくれたお友だちもいて、大盛り上がりでした。
 終わりの時間が近づくと、ごみ袋を持って回収してくれる子がいたり、帰る前に生麦イケメンズの方にお礼を言うために、みんなを代表してかけ声をかけたい!と積極的な子どもたちの姿が印象に残りました。4月から休まず頑張ってきた子どもたちにエコキッズ賞をプレゼントし、7月の活動を終了しました。
 地域の生麦イケメンズの方の交わりの深まりと、子どもたちの成長を象徴するように、5月に植えたゴーヤも実を付け始めています。ぜひお近くにお越しの際には、お立ち寄りいただき、グリーンカーテンで‘涼’を感じていただければと思います。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)