お楽しみのゲームタイムには、骨折したメンバーが王様になり「じゃんけんリレー」をしたり、「だるまさんが転んだ」をして、盛り上がりました。イケメンズも子どもの頃に戻られたように楽しまれていました。

子どもたちは、自分の作ったポスターを通して、エコについて発信できることにやりがいを感じているようで、「私が前に作ったポスターは、あそこに貼ってあるよ!」と目を輝かせて話してくれました。お近くにお住まいで、ポスターを目にされたら、一人ひとりの思いを感じ、ご自身にできることから初めていただければと思います。
活動の中で目標にしてきた、地域の子どもたちが植物を育てる喜びを知り、自らの住む地域の自然を大切にする心を育むことが、子どもたちに身に付き、自ら考えて発信する働きを喜んで取り組んでいる姿をたくましく感じました。このような輪が地域で広まればと願っております。
次回は12月12日(土)に生麦クリーン大作戦を行います。今年の締めくくりとして、きれいピカピカに身の回りを整え、年末年始に向けて一日一日大切に過ごしたいと思います。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)