3月6日(日)生麦活性化プロジェクト主催の「YMCAサッカー教室」が行われました。生麦活性化プロジェクトは、地域で世代を超えた交わりの機会として、サッカーを通して青少年の健全な育成、まちの活性化を図ることを目的に行われています。昨年に引き続き、生麦地域ケアプラザの運営法人である横浜YMCAのスポーツ専門学校サッカーコーチコースの学生リーダーがボランティアで指導にあたりました。当日は70人以上の生麦小・中学生が集まり、おもいっきり体を動かしサッカーを楽しみました。


サッカーの技術を向上させるだけでなく、ボールの動きに合わせてゴールを目指すにはどうすればいいのかなどの頭脳面や、互いに気持ちよく相手を思いやってプレーできるような基本的なマナーに関してもリーダーからアドバイスがあり、子どもたちも真剣に取り組んでいました。最後に行われたリーダー対中学生の試合では、小学生が尊敬の眼差しでプレーを観戦し、即興の応援歌でエールを送っていました。

(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)