
まだらにならないように抹茶を生地に練り込むのに苦戦し、あんこがはみ出ないように生地で包むのも一苦労の様子でした。焼く前に切れ込みを入れて、照り卵とごまで仕上げました。きれいな抹茶色にほんのり焦げ目が付き、香ばしいかおりいっぱいに包み込まれました。
生地をこねたり、形成したりしてパン作りを楽しむだけでなく、発酵や焼けるまでの待ち時間も参加者の皆さんにとって、お楽しみの時間です。使った道具や食器を手際よく洗い、お話にも花が咲き、あっという間の一時でした。
さくらにコーヒー、かぼちゃなど・・家でも中身を変えて作ってみたい!と積極的な皆さんの会話が印象に残りました。このような体験を通して、地域での交わりが広まり、より一層深められ、アクティブに日々過ごされますように。
さくらにコーヒー、かぼちゃなど・・家でも中身を変えて作ってみたい!と積極的な皆さんの会話が印象に残りました。このような体験を通して、地域での交わりが広まり、より一層深められ、アクティブに日々過ごされますように。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)