2017年6月13日火曜日

子どもを思う温かいまち

【地域行事参加報告・生麦地域ケアプラザ】

6月11日(日)生麦小学校の校庭で、「みんなあつまれ!子どもフェスティバル」が行われました。かっこいい衣裳をビシッと着こなし、緊張した面持ちの金管バンドによる演奏を皮切りに、フェスティバルスタート!

日曜日の校庭には、地域の各自治会・町内会やPTA、青少年指導員、スポーツ推進員、民生委員により工夫を凝らしたブースが立ち並び、普段の学校とは違う雰囲気に、子どもたちのテンションも高まっていきました。屋台では、美味しい焼きそばにかき氷、らくがきせんべいが食べられて、ゲームまで楽しめるチケットを大切に握りしめ、子どもたちはどこから回ろうかなとうろうろ。中には行列ができているブースもあり、大盛り上がりでした。

今年初めて参加された地域活動ホーム「ふれあいの家」と一緒に、生麦地域ケアプラザもブースを出店させていただきました。子どもたちは、好きな色のパーツを選んで、思い思いに世界にひとつのオリジナルアクセサリーを作り、できあがった指輪やブレスレッドを早速身につけ、とっても嬉しそうな表情を見せてくれました。

子どもから大人まで、地域のみんなが集まり、笑顔になれる子どもフェスティバル。地域の方が子どものことを思う温かい心に触れ、やっぱり生麦って素敵なまちだなと身をもって感じました。

(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)