

「この形、パン屋さんでよく見るけど・・一体どうなってるの?!」と思わず考え込んでしまうようなエピづくりに取り組みました。

生麦地域ケアプラザは、地域の皆さまから付けていただいた愛称「麦の風」と呼ばれています。それに因んで、エピづくりをすることになった!という訳ではないのですが、不思議なつながりを感じました。 今回ご参加された方々は、ケアプラザのパン教室に参加されるのは初めて!というフレッシュなメンバーでした。料理は苦手だけど、パンを作ってみたくて参加したという方も、お子さんをおんぶして参加されたママも、和気あいあいとした雰囲気の中、手作りの楽しさを味わうことができたようです。「また絶対来るわ!」と帰って行かれる姿から、内から溢れる喜びが伝わってきました。今回の出会い、体験がお一人お一人にとって、今後さらにいきいきとした生活の一歩につながっていきますように。
(生麦地域ケアプラザ 雪嶋 星良)