2024年6月22日土曜日

「フードドライブ」へのご協力ありがとうございます!

 (生麦地域ケアプラザ・フードドライブ)

生麦地域ケアプラザでは、2022年4月よりフードドライブの受付を行っており、

始まってから約2年が経ちました。

昨年度は1年間で、81Kgものご寄付をいただきました。

ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。


「フードドライブ」とは、ご家庭などで使いきれない食品を集め、必要としている方や団体に届ける活動のことです。

集められた食品は、鶴見区社会福祉協議会を通じて、必要としている方や団体に届けられます。

横浜市の家庭から出される燃やすごみの中には、

食品ロスと言われる何も手がつけられず廃棄された「手つかず食品」が年間2万トンも含まれています。



生麦地域ケアプラザでは、引き続き「フードドライブ」の受付を行っています!

ご自宅に、使いきれない食品は眠っていませんか?

受付している食品は次の通りです。

 

未開封のもの 常温で保存できるもの 賞味期限が2ヵ月以上あるもの


皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。

(生麦地域ケアプラザ 中村・山本)


ゴーヤの成長日記③と紫陽花

 (生麦地域ケアプラザ・グリーンカーテン)


下の写真は、614日夕方5時頃のゴーヤの様子です。本当に暑い日でした。横浜の最高気温は32度を記録したようです。ゴーヤは随分と大きくなりました。

67()の夕方の様子


614()の夕方の様子

一番先端のところまでは地面から2メーターを超えました。

つるが横に伸びて、そのあとはぐんぐん上までのびました。

メジャーを使って、高さを測ろうと思いましたが、
残念、手が届きませんでした。

下から見上げて楽しみます。

外の掲示板横に根を生やしているあじさいも、随分と、背が高くなりました。



花が上の方に咲いています。

手を伸ばして写真を撮ってみました。


     



     こんな感じの花です → 




あじさいの花を見るたびに、

小学校の先生が、「あじさいの花はね、花びらのようにみえるところは、花ではなくて、ガクなんだよ」、と言っていたことを思い出します。花をきっかけにして、小学生の頃のいろいろな友達やできごとを懐かしく思い出します。

(生麦地域ケアプラザ 酒井)




2024年6月10日月曜日

「おくすりシート リサイクルプログラム」

 

(生麦地域ケアプラザ・おくすりシートリサイクルプログラム)


「おくすりシート リサイクルプログラム」とは、第一三共ヘルスケアが主催し、横浜市内で実施している新しいリサイクル活動です。

国内だけでも年間13000トンほどの「おくすりシート」が生産され、使われています。

そのおくすりシートを回収し、リサイクル処理され、新しいリサイクル製品として生まれ変わらせます。

生麦地域ケアプラザでも回収拠点の一つとして、「おくすりシート くるりんBOX」を設置しました。

正面入り口を入って、すぐ右手に設置されています。



回収対象外のおくすりシートもありますので、ご確認の上、ご協力お願いいたします。

○回収できるもの



使用済み おくすりシート(PTPシート)

PTPシート錠剤やカプセルをプラスチックとアルミで挟んだシート状のもの。

• 購入場所・メーカーや製品ブランドは問いません。

 

×回収できないもの





活動の詳細については、第一三共ヘルスケア 「おくすりシート リサイクルプログラム」の特設サイトをご覧ください。

https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/okusuri-sheet/


皆さんのご協力をお願いいたします。

(生麦地域ケアプラザ 山本)

 

 

 


「子どもフェスティバル」が開催されました

 (生麦地域ケアプラザ・地域行事)

69日(日)に生麦小学校グランドで開催された「子どもフェスティバル」に、生麦地域ケアプラザも「生一連絡会&あいねっとチーム」としてブースを出展いたしました。


上の写真は、テントとテント内のセッティングが終わって、ほっと一息ついているところです。

テントの中では、パズルマットを敷き、カルタとりを行いました。

使うカルタは、生麦小学校の生徒さんたちと、地域の皆さまのご協力によって完成した「なまいちじゃんカルタ」です!


テントの奥の方には、大きな絵札を展示しました。

テントから向かって右側に準備をしたのはモルックです。


もともと、フィンランドで楽しまれていたゲームですが、

最近は日本でも流行ってきました。

数字が書いてある自然の木材を、モルック棒を投げて倒します。


テントの中には、「鶴見・あいねっと」をPRするのぼりもありました。



シールアンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
子どもたちに、好きな遊びや遊び場を教えてもらいました。



大勢の地域の方々が、子ども達が楽しめるよう、一生懸命工夫されている姿をみて、あたたかな地域愛を感じた、素敵な一日でした!

ありがとうございました。

(生麦地域ケアプラザ 鈴木 酒井)

2024年6月8日土曜日

ゴーヤの成長日記②

 (生麦地域ケアプラザ・グリーンカーテン


下の写真は、昨日、67日夕方5時頃のゴーヤの様子です。暑かったせいか、葉っぱがしんなりしていたので、じょうろを使って、お水をあげてみました。


そして、次の写真は、翌日、68()朝の様子です。

なんだか、背が高くなったのかな?ツルが伸びています。黄色いのはなんだろう?


ツルは、横にするすると伸びているようです。

つかまるところを探して手をのばしているよう。


土から先端のところまでの背丈は130センチくらいでした。

130センチも水をくみ上げている、ということですね。


黄色く見えていたのは、なんと、お花でした!



ゴーヤの花は、黄色い花びらが5枚。頑張って花開きました。

たった一晩の間の変化にびっくり。植物ってすごいな、と感心したり、楽しくなったり。

これからの成長が楽しみですね!


(生麦地域ケアプラザ 酒井)

 



2024年6月7日金曜日

夕暮れラジオ体操を実施しています!

 

(生麦地域ケアプラザ・夕暮れラジオ体操)

生麦地域ケアプラザでは、「ふれあいの家」の中庭にて、

毎週水曜日・金曜日に「夕暮れラジオ体操」を実施しています。

 


ラジオ体操第1、第2に加え、北国の春と365歩のマーチに合わせたオリジナル体操を行っています。

 


途中、ストレッチや筋力トレーニングを挟みながら、楽しく体を動かしています。

 

【夕暮れラジオ体操】

曜日:水曜日・金曜日

時間:16151640

場所:ふれあいの家 中庭

 

※雨天の場合中止となります。

 

気軽に運動をしたい方、地域で交流をしたい!という方、ぜひご参加ください!

 

(生麦地域ケアプラザ 鈴木)

素敵なお花をいただきました。

 

(生麦地域ケアプラザ・地域交流)


地域ケアプラザは、地域の身近な相談窓口でいるために、日頃から福祉・保険に関する機関との交流があります。そんな交流先の一つである保育園の方から、受付窓口に、と、園でアレンジメントをしたかわいいお花をいただきました。



お心づかい、ありがとうございます。

(生麦地域ケアプラザ 鈴木)





ゴーヤの成長日記①

 

(生麦地域ケアプラザ・グリーンカーテン)



ゴーヤのツルが伸びて、園芸ボランティアの方たちが設置してくださった支柱にからまりだしました。ここ数日の雨も、植物にとってはよかったのかもしれません。

 


今日の朝は雨が上がって、おひさまが見えてきました。

近隣の方が水やりをしてくださいました。

(生麦地域ケアプラザ 鈴木 酒井)





2024年6月3日月曜日

生麦の伝統行事「蛇も蚊も祭り」

 (生麦地域ケアプラザ・地域行事)


62日(日)「蛇も蚊も祭り」が行われました。

「蛇も蚊も祭り」は、400年以上もの歴史を持つ、横浜市の無形民俗文化財にも指定されている伝統のあるお祭りです。


刈り集めた茅を地域の方々が手作業で編み上げ、大蛇が作られます。



当日は、子どもから大人まで、多く地域の方々が一緒になって大蛇を担ぎ、「蛇も蚊も出たけ、日和の雨け」と、お囃子に合わせて町内を練り歩きます。


各家庭の玄関先では、蛇を高く上げて無病息災を祈願します。私たちスタッフも、地域の皆さんと一緒になって蛇を担がせていただきました。ありがとうございました。

ここ数年、新型コロナウイルスの感染拡大で縮小が続いてきましたが、コロナ前の活気が戻り、地域の方々の生き生きとした姿が印象的でした。


このような伝統的なお祭りが、地域の方の力によって続けられ、今後も生麦の子どもたちに継承していく大切な時間に立ち会わせていただきました。

地域の皆さま、温かく迎え入れていただき、ありがとうございました。


これからも、地域の皆様が健やかに過ごすことが出来ますように、心よりお祈り申し上げます。

(生麦地域ケアプラザ 鈴木 松尾)